auのSIMロック解除

頭の悪い僕には、正直事情が読めなかったのですが、こういうことらしい。

というわけで、そのうち安っ〜いGSM機が欲しいなと思っています(いまさらHYBRID ZERO3 + GSM-W-SIMというチョイスもどうかと思うし)。



以下、auスレのテンプレ。

■Lockについて 1
 AU IC CARD (AuのSIM->ASIMとしましょう)
 FOMA CARD (DocomoのSIM->DSIMとしましょう)
 USIM (SoftBankのSIM->USIM)
 Lockには2種類ある。
 Lock1:他社のSIMを自社端末で使えなくする。
    USIMDocomo端末では使えないし逆も同じ。
 Lock2:自社のSIMでもそのSIMがLockしたSIMでないと使えなくする
   AuのLockです ASIMでLockされた端末は別のASIMでは使えない
   販売直前の端末は最初に挿入されたASIMを自分のASIMと認識してLock2でLockされる
 Lock Free端末:外国では端末とSIMの回線契約とは区別する国が多いので
   NokiaやSonyEriccson、HTCなど外国で販売されている端末はLock1が無いものが多い
   当然Lock2も無い
 ロッククリア:ASIMの所有者はAuと回線契約しているので、本人確認物と他人から譲渡されたり
   昔家族や自分が使っていた端末をShopに持参して2,100円払うと以前のLock2状態を
   回線契約中のASIMで使えるようにしてくれる。1つのASIMで複数の端末を差し替えて使える。
   逆はだめ

10 : ◆//Esexcels :2010/06/28(月) 13:39:52 ID:+A9gtk1Z0
■Lockについて 2
 ロッククリア済み端末:通常そのような状態の端末は存在しない
 Q:そのような端末は違法品か?
 A:一概にそうとは言えない
 1)新規購入契約の場合に最後の瞬間のASIM挿入直前で止めた場合
 2)2,100円だけ払ってLock2をClear状態にして止めた場合
 どちらもAuの規則には抵触するはずだが法律に違反していない
 回線契約者の情報はASIMに存在し、端末には存在していない
 端末に存在しているのはASIMの番号 契約書に書いてある8981で始まるID番号
 端末の情報は回線契約者の情報には記録されているがロッククリアで
 別の端末で使うようにした後不要なら他人に譲渡しても構わない ただし原則1括払いの場合

 Q:ASIMをLock Free端末やDocomoSoftBankの解除端末で使用できるか?
 A:外国のGSM圏で周波数が一致すれば使える

 Q:Auの機種でGSM解除品があるが国内で使えるか?
 A:SonyEricssonの一部にGSM圏でのLock Freeにできるものがあり
  Lock1とLock2が解除されているので、どのASIMでも繰り返し差し替えて
  使える しかしSoft解除でも改造端末なので保証対象外 自己責任

■Lockクリアについて
 ロッククリアされているか確認したい
 プロフィール画面(【決定】を押し、【0】を押し、auICカード(UIM)エラーは【決定】で消す)から、
 【*】【6】【♯】【2】【7】 を順次押し終えると、以下の情報確認画面が表示される

   ID書込み確認番号
      ****

    回線登録確認
        0(1)

 →→→ 回線登録確認が0ならロッククリア状態/1ならロック状態

auの国際ローミング, Singapore

私のケータイ、auのS003(GlobalPassport CDMA/GSM両対応)。
主にCity Hall/Esplada近辺で使った感じですが...

  • 完全に自動にすると、インドネシアMobile-8 (CDMA2000)ローミングされる。
    • Mobile-8へのローミングが成功すると、Cメールで「ようこそ」メールが送られてきます。一瞬ビビったんですけど、そりゃそうか。CメールのCはCDMAだもの。
  • シンガポール内の事業者にローミングしたい場合は、明示的にGSMキャリアを利用する(事業者は自動選択でも手動選択でもOK)よう選択する。
  • GSM(自動)でローミングした場合、StarHubが優先利用、次いでMobileOne(M1)を利用可能。SingTelは、回線は検出されるも利用不可(×マークが出る。手動でも選択不可)。
  • GSMローミング中は、当然ながら?GSMなSMSサービスは送受信とも利用不可。
  • S003のバグ?
    • 手動選択で、ローミング先の第2候補(M1)を指定すると、待ち受け画面の表示が「ネットワーク検索中」のままになりますが、電波強度表示(〒.il)がokなら、使うこと自体に問題はありません。ちなみに再起動すると、ちゃんとM1と表示されるようになりますし、手動選択で第1候補(StarHub)を選ぶ分には、表示されます。
  • 電話はちゃんと普通にできました(直接シンガポールの8ケタ番号を入力して発信)。ただし、ローミング先によって相性があるらしく、友人のSingTel携帯へ、StarHubローミング中に電話ができませんでしたが、M1ローミングに切り換えると電話ができました。
  • …もしかしたらこの一連の記事を通して、M1とStarHubが逆かもしれません…すんません。

コインランドリー, Geylang, Singapore

ゲイラン地区にあるコインランドリー、「WonderWash」に行ってきました。
Aljunied駅からも近い場所にあり、けっこう分かりやすいです。
コインランドリーを求めて、長期滞在?旅行者の方が、いろいろ集まってました。
$4ということになっていますが、$1単位で利用可能な感じでした。

Wireless@SG at Singapore


まとめ

  • Wireless@SGのユーザ登録には、原則、シンガポールの携帯電話番号が必要。
  • シンガポールの携帯電話番号がない場合は、空港のカウンターでアカウント請求が可能(日本での事前登録はできない)。
  • ただし、6時間限定。街中での更新は難しいかも。
  • とはいえ、Wireless@SG以外のWiFiサービスも、豊富に電波が飛んでるので、ローミング利用もできそう。

いろんなサイトの方が、「Singaporeでは無料のWiFiサービスが使えるよ!」と書いてくださっていたので、今回の出張で試してみました。ただ、最近(2010年頃から?)、事情が変わってしまったようですので、そのことについて紹介します。

(9/8追記)
割と最新っぽい情報:
- http://www.changishopping.biz/changi/en/airport_guide/exp_changi/it_svcs/wireless_sg.html?__locale=ja
- http://www.tabikids.jp/2010/03/14/wireless_sg/

無料のWi-Fiサービスの公式サイト

先行して紹介してくださっているblog・ページさんの例

現在(2010/08)は、オンラインで利用登録ができるのは「シンガポールの携帯電話番号を持っていて、SMSを受信できる環境にある人のみ」になっています。日本からもオンライン登録のページにアクセスできるのですが、どのキリャアのページでも、必ずシンガポールの携帯電話番号かチェックするようになっています。

  • 現地での登録は、空港と、ビジネスパーク?で可能

現地でWiFiログインページからオンライン登録しようとした場合も同様です。ただ、こちらの画面ではシンガポールの携帯電話を持っていない場合は、空港の受付カウンター(24h)かビジネスパーク?(平日日中のみ)で登録できるよ!」と書いてあります。
私の場合、空港の案内カウンターでID/Passをもらいました。このカウンターは、特にWireless@SGのためのカウンターというわけではなく、到着ロビーを出てタクシ待ちの行列の近くにある、フツーの空港内の案内カウンターでした。

  • アカウントの有効期間・更新方法

空港の受け付けカウンターで言われたことは、

    • 受付時に、パスポートの提示が必要
    • 約6時間、アクセス可能
    • 更新は、ホテルの受付か、この(空港の)カウンターで可能

という話でした。ただ、ホテルといっても「安い」ホテルではダメらしく、私の泊まったところ(Hotel81)では「あれはシンガポールの携帯を持っていないとダメだよ」という感じで、取り合ってもらえませんでした。また、そこそこ大きな施設(Suntec City)の案内でも同様でした。

  • カラ電→SMS経由でのアカウント請求?

どこかのページで、「*186にカラ電すると、SMSでアカウントが配信されるよ」という話を見た気もするのですが(出典不明)、私の場合はうまくいきませんでした(ローミング先がM1, StarHubの状態で、*186にカラ電したけど、つながらなかった)。
ただ、Wireless@SGではなく、M1(だったと思う)の運営するWiFiサービスのログイン画面では、「M1のローミングサービスを使っているケータイを持っているから、WIFI(9434)に電話をしてくれたらSMSでアウントを送るよ!」って書いてありました。実際、ローミング先をM1にして電話をすると、受け付け音声が流れてきました。ただし、私のケータイはauで、auGSM系SMSの送受信ができないので、アカウントの受け取りができませんでした。

空港の中でWireless@SGが無料で使えるのは、すごく便利でした。帰りの飛行機待ちでは、存分に暇つぶし&業務メール処理ができて、とても助かりました。
あと、あんまりWireless@SGをアテにするのはキビシイかもしれません。たとえば、ホテルの室内や、会議室の屋内では、Wireless@SGの電波が届いていませんでした(W-ZERO3持ちでもあってので、けっこう勝手に期待してたのですが…)。

WCB2010 and 13th GCOE-symp

(テンプレ案)

  1. 業務名: 6th World Congress on Biomechanics and Nano-Biomedical Engineering in the East Asian-Pacific Rim Region
  2. 業務先: Singapore Suntec Convention Centre
  3. 出張期間: 2010/7/31-8/7 (うち、業務日は8/1-6)
  4. 宿泊先: Hotel81 - Bugis
  5. 利用航空会社: DELTA 280/281
  6. その他(予定):
    • インターネットに関する話題
    • auの国際ローミングに関する話題
    • コインランドリー

第3回学生ワークショップ

(テンプレ案)

  1. 業務名: 3rd East Asian Pacific Student Workshop on Nano-Biomedical Engineering
  2. 業務先: National University of Singapore, Singapore
  3. 出張期間: 2009/12/20-23 (うち、業務日は21, 22の2日間)
  4. 宿泊先: Fragrance Hotel - Balestier
  5. 利用航空会社: UNITED AIRLINE
  6. その他: